glo(グロー)のブーストモードを使ってみたいけれど、加熱時間って長くなるのかな?喫煙時間はどうなるの?
ブーストモードだと味わいや吸いごたえが通常モードと比べてどれくらい変わるのか知りたい。
こんなことでお悩みではないでしょうか。
glo(グロー)はiQOS(アイコス)に次いで人気の高い加熱式タバコ会社です。
そんなglo(グロー)のブーストモードの特徴や機種別の違い、使い方について詳しく解説していきます。
glo(グロー)のブーストモードを分かりやすく解説
glo(グロー)のブーストモードとは
glo pro slimに変えて良かった〜
glo nanoを今まで使っててそれと比べると
①加熱時間が半分になった
②見た目がスタイリッシュ
③稼働時間が増えた
④ブーストモード搭載で味変わると良いこと沢山〜
購入後モニター?みたいなので2箱貰えるし実質1,000円未満で買えたから尚良し pic.twitter.com/gOb2jKWhdX— ♻ GЯФйСЁ ♻ (@GRANCE_WR) September 30, 2021
glo(グロー)のブーストモードとは、高温高速で加熱するモードです。
ブーストモードにすると通常モードと比べて次のような特徴があります。
・吸いごたえが強くなる
・待ち時間が短くなる
・喫煙時間が短くなる
ブーストモードとは加熱温度と加熱時間が変わるだけで、とくに専用のスティックを購入する必要はありません。
普段お使いのglo(グロー)のスティックをそのまま使用できます。
それではそれぞれの特徴をさらに詳しくみていきましょう。
glo(グロー)のブーストモードと通常モードの違い 満足感ある吸いごたえ
紙タバコ切れたから当分glo生活
ブーストが一番うまいから完全に絶たずたまーに吸うくらいになりそ(禁煙はしない🙄)— 🌷🍒☁️たかちゃん🐇💤🍑 (@Ta4ka9chi0x751) October 2, 2021
glo(グロー)のブーストモードの一番の特徴はやはりその「満足感ある吸いごたえ」でしょう。
ブーストモードは通常モードと比べると次のような違いがあります。
・紙巻きタバコに近い吸いごたえ
・ガツンとくる喫煙感
・刺激が強くなる
・匂いも強くなる
紙巻きタバコからglo(グロー)に変えた人にとって、「紙巻きタバコ」に匹敵する吸いごたえというのは魅力的ですよね。
スティックの銘柄にもよりますが通常モードとブーストモードでは味は多少変わりますので、お試しください。
中でもglo(グロー)のメンソールなどはブーストモードにすると、通常モードと比べてかなり刺激が強くなります。
喉が弱い人にとっては要注意なレベルですので、ご注意ください。
glo(グロー)のブーストモード 機種別の違い
glo(グロー)のブーストモードは機種によって、温度などが変わります。
そこでglo(グロー)のブーストモードを機種別で違いを比べてみましょう。
まずは加熱温度で比べてみます。
・ハイパー: 通常250℃ ブースト260℃
・ハイパー・プラス: 通常250℃ ブースト270℃
・プロ: 通常250℃ ブースト280℃
・プロ・スリム: 通常250℃ ブースト280℃
glo(グロー)の通常モードであればどの機種でも加熱温度は250℃です。
ブーストモードは機種によって違いがあり、260℃〜280℃でした。
では次にglo(グロー)の機種別で加熱時間をみてみましょう。
・ハイパー: 通常20秒 ブースト15秒
・ハイパー・プラス: 通常20秒 ブースト15秒
・プロ: 通常20秒 ブースト10秒
・プロ・スリム:通常20秒 ブースト10秒
glo(グロー)のブーストモードは加熱時間が10秒〜15秒と大幅に短くなっています。
とくにプロ、プロスリムはたった10秒で吸えます。
紙巻きタバコと比べても待ち時間に関して不満を感じることは少ないのではないでしょうか。
そしてglo(グロー)の使用時間はいずれの機種でも通常が4分、ブーストモードであれば3分です。
glo(グロー)のブーストモードの使い方
glo(グロー)のブーストモードの使い方は大まかに分けると次のとおり。
・ブーストモードで起動
・加熱のサイン
・終了のサイン
まずはglo(グロー)のブーストモードを起動する使い方からです。
glo(グロー)にスティックを挿入したら、コントロールボタンを5秒間長押ししてください。
3秒後、5秒後に軽く振動しますので、2回振動したらコントロールボタンから指を離してください。
コントロールボタンのライトが回転していれば、glo(グロー)のブーストモードで起動できています。
では次の使い方として、glo(グロー)の加熱サインについて説明します。
glo(グロー)の加熱時間は、プロとプロ・スリムが10秒、ハイパーとハイパー・プラスが15秒です。
加熱し始めてコントロールボタン「○」がきれいな円になれば使用可能です。
glo(グロー)のブーストモードでは約3分間喫煙できます。
そのうちコントロールボタンのライトが徐々に消えていき、1/4だけになったら終了が近いサイン。
軽く振動でサインがあります。
そしてその後は自動的に電源が切れます。
喫煙を中断する使い方をしたいときは、glo(グロー)のコントロールボタンを3秒間長押ししてください。
glo(グロー)のブーストモード 注意点
ブーストモードで加熱しているglo hyperXの温度は写真の通りです。
(誰得 pic.twitter.com/C3Ya14wBqs
— 🐴おっさん🦓(ノ∀`)タハー (蹄鉄舐め太郎72号) (@CockatielMomiji) August 10, 2021
glo(グロー)のブーストモードは高速高温加熱式ですのでいくつか注意点があります。
1つ目は高温の蒸気で口の中を火傷してしまう可能性があることです。
そうそうあることではありませんが、ご注意ください。
そしてglo(グロー)のブーストモード使用時の注意点の2つ目は、ボディが熱くなることです。
ボディ底面はとくに熱くなるので注意しましょう。
glo(グロー)のブーストモードを分かりやすく解説まとめ
glo(グロー)のブーストモードを「味わい・通常モードとの違い・機種別」などで比較してみました。
ブーストモードは紙巻たばこを愛用していた人でも満足のいく吸いごたえが味わえるでしょう。
通常モードと切り替えてみて味変を楽しむのもよいかもしれません。
ただし高温加熱式のため口内の火傷やボディ本体が熱くなる可能性が高まります。
glo(グロー)のブーストモードではこの点にだけはご注意ください。