glo(グロー)ってきついのかな?やっぱりタバコと比べてまずい?
紙巻きタバコから加熱式タバコに変えてみたいとお考えの人の中には、glo(グロー)の味が気になる人は多いのではないでしょうか。
またiQOS(アイコス)と比べてglo(グロー)がまずいのか気になる人もいることでしょう。
そこで今回はglo(グロー)はきついのか?まずいのか?機種やフレーバーなどで比較しながら解説します。
glo(グロー)はきつい?まずい?を分かりやすく解説
glo(グロー)・ハイパー・プラスはきつい?
glo(グロー)の中では、ハイパー、ハイパー・プラスはきついと評判です。
次のような特徴がありますので、スリムやプロスリムと比べるときついのは当然でしょう。
・太めのスティックでタバコ葉を30%増量
・加熱面積が広い
・一度に吸えるニコチン量が多い
つまり、より紙巻きタバコに近い吸いごたえが味わえるようにカスタマイズされているからです。
きついのが苦手は人は、glo(グロー)のスリムやプロスリムなどの細身スティックを選ぶとよいでしょう。
きつい吸いごたえが欲しい人には、glo(グロー)のハイパー・プラスがおすすめです。
glo(グロー)のブーストモードはきつい?
gloハイパーのメンソ系……ブーストないと物足りないしブーストすると喉と頭が痛くなるし難しい……
— 鶏の皮1枚繋がった (@oosakagumin) May 8, 2021
glo(グロー)では加熱温度を変えて、吸いごたえをアップすることができます。
ガツンときつい喫煙感が欲しい人は、ブーストモードを試してみてください。
ちなみに通常モードはglo(グロー)全機種共通で「250℃」です。
ブーストモードの機種別加熱温度の一覧は下記のとおり。
・ハイパー:260℃
・ハイパー・プラス:270℃
・プロ:280℃
・プロ・スリム:280℃
同じ銘柄のスティックでもブーストモードにすると格段にきつい吸いごたえになります。
とくにメンソール系では顕著にきついでしょう。
ぜひ、glo(グロー)を試して通常モードとブーストモードでどれくらいきつい状態になるのか、お試しください。
glo(グロー)のラッキーストライクとネオシリーズはきつい?
再度gloのラッキーストライク試してみたけど、香りと後味がほんときつい。
ケントのシリーズが癖少なそうな描き方してあったので、買ってみよう。それでダメなら友人にあげよかな— Shun.@3/27ボイコネ【A-22】 (@bc_shun) March 3, 2022
では次に、glo(グロー)のフレーバーの中ではどれがきついのか見てみましょう。
ざっくり分けるとこんな印象です。
・ラッキーストライクはきつい
・ネオシリーズはきついものがある
・ケントシリーズは弱め
・プロ、プロ・スリム用は弱め
まずは、ラッキーストライクは間違いなくきついでしょう。
中でも「ラッキー・ストライク・ダーク」が一番きついのではないでしょうか。
濃厚で強いニコチン感が特徴ですので、きついタバコが欲しい人は試してみてください。
このほか、glo(グロー)のハイパーやハイパー・プラスのネオシリーズもフレーバーによってはきついと感じる人が多いかもしれません。
とくにメンソール系です。
glo(グロー)「クール・エックス・マックス・メンソール」は喉が痛くなるくらいの刺激がありますので、きつい清涼感が欲しい人はチャレンジしてみてください。
glo(グロー)でまずいフレーバー
gloのトロピカルのやつまずい
まずすぎて捨てたくなったのは今までない— きゅうり (@kyuri2_neo) February 28, 2022
glo(グロー)のフレーバーは全部で33銘柄あり、とくにネオシリーズはフルーティで芳醇な香り付けが特徴的です。
なので、その甘さが合わず「まずい」と感じる人がいても仕方がありません。
例えば、ベリー系だけに限っても5種類あります。
・ネオ・パイナップル・ベリー・ミックス・スティック
・ネオ・ブリリアント・ベリー・スティック
・ケント・ネオスティック・トゥルーベリー・ブースト
・ネオ・ブースト・ベリー・プラス・スティック
・ケント・ネオスティック・ベリー・ブースト
総じてglo(グロー)のベリー系は美味しいとの口コミが多めですが、この中でもまずいと名指ししている口コミも見受けられました。
清涼感重視なのか、フルーティーさ重視なのか、それともタバコらしさを求めるのか。
glo(グロー)のまずいフレーバーと美味しいフレーバーは紙一重といえるかもしれません。
glo(グロー)はタバコよりまずい?
もともと紙巻きタバコを吸ってきた人であれば、glo(グロー)はタバコよりもまずいと感じてしまうはずです。
なぜなら、タバコの味は「タール」に左右されると言われているからです。
glo(グロー)は紙巻きタバコと比べるとほとんどタールが含まれていません。
なのでglo(グロー)は紙巻きタバコよりまずいと感じるのは当然のことです。
ただし、紙巻きタバコをほとんど吸っておらず加熱式タバコから初めた人はまずいとそれほど感じないでしょう。
比較する対象がないからです。
また、しばらく禁煙していた人や、長らく加熱式タバコを使用していた人であれば、タバコよりまずいという感覚がなくなっているかもしれません。
glo(グロー)はまずいと感じていても、しばらくすればその味に慣れてしまうでしょう。
glo(グロー)はiQOS(アイコス)よりまずい?
glo(グロー)はiQOS(アイコス)よりまずいという口コミが多めでした。
ただ、逆にiQOS(アイコス)のほうがglo(グロー)よりまずいという意見もいくつも見受けられました。
なので、どちらがまずいと思うかは、人それぞれの好みと相性としか言えません。
iQOS(アイコス)とglo(グロー)どちらも試してみてはいかがでしょうか。
glo(グロー)はきつい?まずい?を分かりやすく解説まとめ
glo(グロー)できつい吸いごたえを味わえる機種は「ハイパーとハイパープラス」です。
これは細身のスティックであるプロやプロスリムに比べて、タバコ葉の量が3割多く、加熱される面積が広いためです。
またブースト機能を使うと高温で熱せられるためさらに吸いごたえがきつくなります。
このほかglo(グロー)できついと言われるフレーバーは「ラッキーストライク」「ネオシリーズ」「メンソール」などです。
フレーバーで「濃厚」「刺激的」「タバコらしい」などの説明があれば、きついと考えておきましょう。
まずい?と感じるのは人それぞれですので、このフレーバーがまずいと断定することはできません。
glo(グロー)にはいろんなフレーバーがありますので、ぜひ、手にとってお試しください。