現在も高い人気を誇っているiQOS(アイコス)ですが、カラーバリエーションが基本的に2色のみになっています。
色の選択肢が少ないiQOS(アイコス)は、そのままでは自分の個性を出しづらくもっと自分だけのデザインにアレンジしたいと思っている方も多いようです。
iQOS(アイコス)を自分の好きなデザインに変えるためには、どんな方法があるのでしょうか。
今回はiQOS(アイコス)をカスタムして自分だけのオリジナルデザインを作る方法について、詳しく調べてみました。
iQOS(アイコス)をカスタムしてオリジナルデザインを作る方法
iQOS(アイコス)をカスタムしてオリジナルデザインを作る方法には、以下のような選択肢があります。
- iQOS(アイコス)本体をペイントしてカスタムする
- iQOS(アイコス)のオリジナルカバーを作ってカスタムする
- iQOS(アイコス)のオリジナルシールを作ってカスタムする
iQOS(アイコス)本体をペイントしてカスタムする
カスタムしたIQOS可愛い〜〜!😍 pic.twitter.com/g9xm4LLPFX
— いくみん (@S2Livatw) 2017年10月10日
まず1つめの方法は、iQOS(アイコス)のポケットチャージャーやホルダー本体自体をペイントして、オリジナルカラーにカスタムするという方法です。
ケースなどを装着せずに、直に色を塗ってカスタマイズしますので、iQOS(アイコス)自体のサイズが変わらないことで持ち運びしやすいというのが特徴です。
また、カバーやシールでのカスタムの場合には、チャージャーのみカスタムOKというものも多いのですが、直にペイントしてしまう場合には、ホルダも合わせてアレンジすることが可能です。
iQos カスタム・ペイント
こんなのもいいかも🎯🎯🎯 pic.twitter.com/mjD1CvSqJa— 酔鯨 (@kushidatakasi) 2017年10月12日
1つ目に紹介したピンク一色塗りのようなカスタマイズ方法もあれば、このようにデザイン調にしたり、総柄にしたりというアレンジも可能になっています。
料金は片面だけ・両面・チャージャーとホルダーどちらをカスタムするのか(または両方カスタムするのか?)希望するデザインなどによって料金が変わります。
そのため料金が一概にいくらとは言えないのですが、3000円くらいから30000円を超えるようなカスタマイズデザインもあるようですね。
また一度カスタムしてしまうと、容易にはデザインの変更ができないというデメリットもあります。
iQOS(アイコス)のオリジナルカバーを作ってカスタムする
そういえばアイコスのケースを作ってきた!(( ・∀・)
白丸がミッキー♪
赤丸がミニー♪
リボンのスタンプがなくて
しょうがないから
ナブルのミニーちゃんイメージで作ったよ(*´꒳`*)🌼#アイコス #iQOS #ケース #オリジナル #ミキミニ #ナブル pic.twitter.com/PDm107EixU— 【オニオン】 (@karasukaka3) 2017年10月6日
iQOS(アイコス)本体に直にペイントするのではなくオリジナルカバーを作成して、それをiQOS(アイコス)に装着するという方法です。
こちらはiQOS(アイコス)非公式のお店だけでなく、公式ストアであるアイコスストア店舗の一部や公式サイトからでも作成が可能です。
たとえばiQOS(アイコス)の公式サイトやストアなどでオリジナルカバーを作成する場合には、豊富に用意された色やパターンスタンプなどから好きなものを組み合わせてオリジナルデザインを作成していきます。
価格も公式・非公式を含めると1000円台〜となっており、デザインによっては本体に直にペイントするよりも安い価格で楽しめます。
しかしカバーはチャージャー専用となっており、ホルダー全体のオリジナルカバーを作成しているところはほとんどありません。
ただしホルダーのキャップを販売しているところはあり、そこに名前を入れる程度のカスタム商品を扱っているところはあります。
カバーをつけてiQOS(アイコス)自体の、キズや故障を防ぎたい方であればおすすめの方法です。
iQOS(アイコス)のオリジナルシールを作ってカスタムする
オリジナルでiQOSシール作って貰った(๑•̀ㅁ•́๑)
自分の好きなデザイン、写真で作れるとかやばない?(๑•̀ㅁ•́๑)♡♡ pic.twitter.com/DVZyJVZl36
— ちびぴよ@能天気バカ♡ (@chibbikko144) 2017年3月2日
3つの中で一番手軽にできる方法が、iQOS(アイコス)のオリジナルシールを作ってカスタムするという方法です。
こちらもオーダーするお店などによって料金に違いがありますが、1000円台からと気軽にトライできる値段になっています。
イラストや模様などのデザインの他に、写真や画像をプリントすることも可能です。
またiQOS(アイコス)本体へのペイントとは違い、シールを剥がして気軽にデザインを交換することもできます。
気分によってデザインを変えたいという方には、シールがおすすめです。
iQOS(アイコス)をカスタムしてオリジナルデザインを作る方法まとめ
iQOS(アイコス)の基本カラーは「ホワイト」と「ネイビー」となっており、あまり色のバリエーションがないため、カスタムしたいという方は多いようです。
カスタムの方法は、本体へのペイント、オリジナルデザインのプラスチックカバー作成・オリジナルシールの作成という方法があります。
それぞれにメリット・デメリットがあり、価格帯にも違いがありますので、自分に合ったカスタム方法を見つけて、オリジナルデザインを作ってみてくださいね。