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iQOS(アイコス)の購入方法や使い方、特徴について書いています

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iQOS(アイコス)の掃除や故障時の分解は大丈夫なのかを分かりやすく解説

投稿日:2022年2月3日 更新日:

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煙の出ない加熱式タバコ・電子タバコとして人気のあるiQOS(アイコス)。

そんなiQOS(アイコス)を愛用しているという人の中には、iQOS(アイコス)の掃除や故障によりiQOS(アイコス)を分解したいという人もいるでしょう。

iQOS(アイコス)はヒートスティックのゴミなどが溜まりやすく掃除や故障のために分解したいという人もいますが、分解しても大丈夫なものなのでしょうか。

ここでは、iQOS(アイコス)の掃除や故障時の分解は大丈夫なのかを分かりやすく解説していきます。

iQOS(アイコス)の掃除や故障時の分解は大丈夫なのかを分かりやすく解説

iQOS(アイコス)の故障時に分解する場合には壊れても良い覚悟で

iQOS(アイコス)が故障して利用できなくなってしまったという人の中には、iQOS(アイコス)を分解して故障を直したいという人もいるでしょう。

しかしiQOS(アイコス)の故障時の分解は公式でもおすすめされておらず、万が一分解したiQOS(アイコス)が故障していなかった場合、分解したこと自体が故障の原因になる可能性も高くなります。

iQOS(アイコス)が故障して動かなくなった場合には、分解する前にまずは以下のことを試してみてください。

  • iQOS(アイコス)の再起動をかける
  • iQOS(アイコス)を手などで温める、または暖かい部屋にしばらく放置する
  • iQOS(アイコス)の充電アダプタが「5V/2A」のものであるか確認する

iQOS(アイコス)が故障して動かなくなっている場合でも上記を試すことで正常に作動するようになる可能性があります。

iQOS(アイコス)の故障で分解を行うのであれば、故障したiQOS(アイコス)がそれ以上手の施し用がなく、故障したままになっても良いという覚悟ができてからにしましょう。

口コミなどをみているとiQOS(アイコス)を分解したら故障が治ったという人も少なからずいるようですが、やはりほとんどの場合は分解したら壊れたという評判が多くなっています。

また故障に伴う分解は自己責任となってしまうため、補償の対象外となる恐れもありますので注意してください。

ブログやyoutube動画などでiQOS(アイコス)故障時の分解での修理方法などを紹介しているユーザーもおり、AmazonなどにはiQOS(アイコス)の修理キッドも販売されています。

しかし自分でiQOS(アイコス)を分解して故障を直したい場合には、より慎重な判断の上で行なっていかなければなりません。

iQOS(アイコス)の掃除で分解する場合にも壊れても良い覚悟で!掃除後は美味しくなるという噂も

iQOS(アイコス)ユーザーの中には、故障ではなくてもすみずみまでしっかり掃除したいという気持ちからiQOS(アイコス)を分解したいという人もいるでしょう。

iQOS(アイコス)の中でも加熱ブレードが採用されているシリーズのものは、1週間に1回程度のお掃除が推奨されていますが、器具などを用いた細かい分解に関してはiQOS(アイコス)公式はおすすめしていません。

iQOS(アイコス)の掃除をするのであれば細かい分解を行わずに、簡単に自分で外せる部分のみホルダー内を専用のブラシなどで掃除していくのがおすすめです。

またiQOS(アイコス)公式でおすすめされている掃除するポイントについても、力の加減などを間違えるとヒートスティックを加熱するための加熱ブレード部分が折れる恐れがあります。

一度加熱ブレードが折れてしまうと修理などで対応してもらうことは難しく、補償期間内であれば無料交換、補償期間外であれば新規購入になってしまうでしょう。

iQOS(アイコス)を分解しない場合でも、ヒートスティック周りの掃除は十分注意しながら行ってください。

またiQOS(アイコス)の掃除をしっかり行って掃除後のiQOS(アイコス)を利用してみると、iQOS(アイコス)の味が美味しくなるという口コミも多くなっています。

これは、加熱ブレードによってヒートスティックが加熱された時にでる燃え殻のような溜まったものが綺麗になるため、余計な雑味が感じられなくなることが主な理由です。

iQOS(アイコス)の掃除を行うのであれば、手で簡単に分解できるパーツまでに留めておくようにしましょう。

iQOS(アイコス)イルマは掃除や故障で分解できない

これまでの従来品iQOS(アイコス)は、割り箸や半田ごて、銅線などを利用した分解方法などが紹介されているブログやYoutube動画もあります。

iQOS(アイコス)公式ではこのような独自の分解はおすすめされていませんが、手でパーツをとり外して掃除する程度の分解はおすすめされているようです。

しかし2021年に新登場した加熱ブレードのないiQOS(アイコス)イルマシリーズでは、旧iQOS(アイコス)シリーズのような簡単なパーツの分解や掃除自体も不要になりました。

iQOS(アイコス)イルマシリーズは旧シリーズのように加熱ブレードが採用されていないため、ヒートスティックの燃え殻が残ることがほとんどなく、掃除自体が不要となっています。

そのためiQOS(アイコス)イルマのホルダーは構造上分解できないようになっているようです。

ただしiQOS(アイコス)イルマのポケットチャージャーの方は従来品と変わらず分解ができるようです。

iQOS(アイコス)イルマのポケットチャージャーを分解する場合にも従来品同様に故障しても良いという考えの上、自己責任で行っていく必要があるでしょう。

iQOS(アイコス)の掃除や故障時の分解は大丈夫なのかを分かりやすく解説まとめ

今回は、iQOS(アイコス)の掃除や故障時の分解は大丈夫なのかを分かりやすく解説してきました。

iQOS(アイコス)では掃除や故障などの理由によりiQOS(アイコス)を細かく分解したいという人もいますが、細かな分解は故障のリスクが高まるのであまりおすすめできません。

iQOS(アイコス)の故障が疑われる場合には、まずは再起動などを行った上でiQOS(アイコス)のカスタマーサポートセンターに相談してみるのがよいでしょう。

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